こんにちは!コワクラです😊
「バーチャルオフィスって、銀行口座はちゃんと作れるの?」
これは、これから起業される方や、西宮で住所利用をご検討中の方からよくいただくご質問のひとつです。
結論からいうと、バーチャルオフィスでも法人口座の開設は可能です。
ただし、どこの銀行でも無条件にOKというわけではなく、事業の実態がわかること、郵便物をきちんと受け取れること、事業内容を説明できることがとても大切になります。
今回は、バーチャルオフィス利用時の口座開設について、できるだけわかりやすくまとめました。
これから法人設立を考えている方、すでに登記は済んでいて口座開設を進めたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
はい、できます。
実際に銀行の公式記事でも、バーチャルオフィスだから即NGではないという考え方が示されています。
ただし、銀行から見ると、バーチャルオフィスは「実際にどんな事業をしている会社なのか」が見えにくいことがあります。
そのため、通常の口座開設よりも、
・どんな事業をしているのか
・本当に活動している会社なのか
・連絡や郵便物の受け取りに問題がないか
といった点を、しっかり確認されることが多いです。
つまり、「住所がバーチャルオフィスだからダメ」ではなく、「中身をきちんと見せられるか」が大事、ということですね。
口座開設の審査で特に見られやすいのは、次のような点です。
1.事業内容がはっきりしているか
「何をしている会社なのか」が伝わることはとても大切です。
たとえば、ホームページ、サービス案内、パンフレット、SNS、見積書や請求書など、事業の実態がわかる資料があると安心です。
2.登記情報と提出書類にズレがないか
会社名、所在地、代表者名、事業目的などに不一致があると、審査で引っかかりやすくなります。
登記事項証明書の内容と、申込情報や資料の記載がそろっているか確認しておきたいところです。
3.郵便物をきちんと受け取れるか
銀行からの重要書類が届かないと、手続きが止まったり、口座利用に制限がかかる場合があります。
バーチャルオフィスを選ぶときは、郵便物の受け取り方法や転送体制を必ず確認しておきましょう。
4.その事業が、その住所形態で無理なく成り立つか
たとえば、IT・WEB・デザイン・コンサル・士業などは、固定の広い店舗を持たなくても事業が成立しやすい業種です。
一方で、現場や店舗が前提の事業では、追加説明を求められることがあります。
バーチャルオフィス利用で法人口座を作る場合、おおまかな流れは次のようなイメージです。
① 会社設立・登記を済ませる
まずは会社名や所在地、事業目的などを整え、法人としての形を作ります。
② 事業実態を説明できる資料を準備する
ホームページ、サービス説明、見積書、請求書、発注書、プロフィール資料など、今あるもので大丈夫です。
「ちゃんと動いている会社です」と伝わるものを揃えておくとスムーズです。
③ 銀行を選ぶ
ネットで申し込みやすい銀行にするか、窓口で相談しながら進めるかで選び方が変わります。
④ 必要書類を提出して申込
登記事項証明書、本人確認書類、実質的支配者の確認書類などに加えて、事業内容がわかる資料の提出を求められることがあります。
⑤ 必要に応じて面談・追加確認
銀行によっては、事業内容や今後の見通しについて確認されることがあります。
⑥ 開設後も郵便物や連絡体制を整えておく
口座は作って終わりではなく、その後も大事な書類が届くことがあります。
「結局どこの銀行がいいの?」というご質問もよくあります。
ただ、これは事業内容や進め方によって相性が変わるので、“この1行だけが正解”というより、タイプで考えるのがおすすめです。
① はじめての法人口座開設で、まず安心感を重視したい方
みずほ銀行は、公式記事で「バーチャルオフィスの住所で登記をしている法人も、原則として来店不要・ウェブ面談で口座開設手続きを進められる」と案内しています。
「バーチャルオフィスでも可能」と明言されているので、まず情報収集を始める先として見やすい銀行です。
② ネットで進めやすさを重視したい方
GMOあおぞらネット銀行は、公式FAQで「登記されている法人所在地がバーチャルオフィス(レンタルオフィス)であっても口座開設いただけます」と案内しています。
あわせて、銀行から届く郵便物をきちんと受け取れることが重要とされているので、郵便転送体制まで含めて確認したい方に向いています。
GMOあおぞらネット銀行|登記されている法人所在地がバーチャルオフィスでも法人口座開設できますか?
③ 書類をしっかり整えて、オンライン中心で進めたい方
auじぶん銀行の公式PDFでは、主たる事務所としてバーチャルオフィス・レンタルオフィスを利用する場合、追加で事業開始の確認書類や事業実態の確認書類が必要になることが案内されています。
「必要書類をきちんと揃えて進めたい」「何を準備すればよいか明確にしたい」という方には参考にしやすい案内です。
④ 地域密着で相談しながら進めたい方
鳥取信用金庫の公式PDFでは、本社確認資料の欄に「バーチャルオフィス」「レンタルオフィス」の場合は、契約内容のわかる書類の提出が必要と明記されています。
地方銀行や信用金庫は、地域とのつながりや事業実態を丁寧に見てくれるケースもあるので、地域密着で相談しながら進めたい方には候補になります。
どこを選ぶにしても共通して大切なこと
どの金融機関でも、事業内容がわかること、登記情報と申込内容にズレがないこと、郵便物をきちんと受け取れることはとても大事です。
「おすすめの銀行を探す」こととあわせて、通りやすい状態を整えることも意識しておくと安心です。
口座開設を少しでもスムーズにしたいなら、次のようなものを用意しておくのがおすすめです。
・会社のホームページ
・サービス内容がわかる資料
・名刺や会社案内
・見積書、請求書、発注書などの実務書類
・事業計画の簡単なメモ
・資本金の出所がわかる資料
・バーチャルオフィスの契約内容がわかる書類
きっちり完璧に揃っていなくても大丈夫ですが、「この会社は実際に動いている」と伝わるものがあると強いです。
Q.まだ売上が出ていなくても口座開設できますか?
A.創業初期でも申し込みは可能です。
ただし、その場合は「これから何をする会社なのか」がより大事になるので、事業内容や今後の流れを説明できるようにしておくと安心です。
Q.ホームページがまだありません。
A.絶対必須とは限りませんが、あるとかなり伝わりやすくなります。
最低限でも、会社概要・事業内容・連絡先がわかるページがあるとよいです。
Q.郵便物転送サービスがあれば大丈夫?
A.転送があることは安心材料ですが、銀行によっては「確実に受け取れる体制か」をより重視します。
転送頻度、受け取り方法、重要書類への対応は事前に確認しておくのがおすすめです。
コワクラでは、夙川駅徒歩1分の住所利用、法人登記、郵便物転送、有人受付など、起業初期の方が使いやすい体制をご用意しています。
バーチャルオフィスを選ぶときは、月額料金だけでなく、
・郵便物の受け取りがどうなっているか
・来客や問い合わせ時に安心感があるか
・銀行口座や各種手続きで説明しやすい運営体制か
といったところまで見ておくのがおすすめです。
「西宮で起業したい」
「自宅住所を出さずに事業を始めたい」
「口座開設も見据えて、安心できる住所を選びたい」
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。
バーチャルオフィスでも、法人口座の開設は十分可能です。
大切なのは、住所そのものよりも、事業実態・説明のしやすさ・郵便物の受け取り体制です。
逆にいえば、そのあたりをきちんと整えておけば、創業初期でも前に進めやすくなります。
「どの銀行から当たるのがよさそう?」
「自分の事業内容なら、どう準備したらいい?」
「コワクラの住所利用だと、どんな流れになる?」
など、気になることがあればお気軽にお問い合わせください。
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